人材教育

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従業員研修

会社にはさまざま人材がいます。各ポジションで働く人はその仕事をこなす能力はあっても、付加価値ある人(自ら考える力があり御社に貢献できる人)はどれ位いるのでしょうか。
従業員研修は「ポジションで働く方」に必要な一般的な研修(基本作業をすることやその方法と作業での目の置き方)と、
管理者になるべく「農場長研修」(農場長の業務と部下を持った時の心得やマネジメント力を磨きます)があります。
また御社に必要な研修もオーダーメイドで承ります。
たい肥営業のイロハや効率よく業務をこなすコツ、最近では「グラフから読み取る生産性と家畜の状態が分かるような職人を目指す」ような研修もご依頼頂いております。お客様が従業員に教えたい内容を研修で従業員の方々に確実にお伝えします。

事前に研修内容を打ち合わせいたしますのでご満足いただける研修となります。

5s活動研修

畜産施設では普及している「5s」ですが、これから取り組みしたい方や取り組みしてもうまくいかない方もいて、会社内に浸透できない方もいます。しかし、5sセミナーでは取り組み方法は良く教えますが、うまくいかないときのことはあまり教えません。これは、会社によって導入アプローチが異なるため型にはめることが出来ないことが一因です。私どもの「5s活動研修」はこれから取り組みたい方に現場を見ながら取り掛かりの方法と維持する方法をお話いたします。
すでに取り組みしていて困っている方には、現場を見ながら問題点を一緒に探し答えを見つけていきます。

どちらも座学と実地で考えていくオリエンテーション学習で現場にあった取り組みしやすい5sをともに進めてまいりましょう。

PDCAサイクル定着研修

畜産企業では多く取り入れております「PDCAサイクル」です。導入効果は高いのですが、なかなかご苦労されているところもあります。PDCAサイクルが回ることにより問題を深く考え同じ失敗を繰り返さない知識や更なる成功を見つけることができるもので5S同様畜産業にはなじみのあるものです。
一番多い失敗例では「PDDDサイクル」があります。計画し実行しますが、知らないうちに消滅し、又思い出して実行し消滅、経営者に指摘され実行し消滅というサイクルで検証がありません。
検証することで問題点を発見し考える機会があるのですがたどり着けないということからPDCAサイクルそのものを必要としない方もいるのも事実です。
しかし、畜産業では「同じ失敗を繰り返さない」「更なる改善を見つける」ことは経営にとって大きなプラスでもあります。

私どもの、PDCAサイクル定着研修はPDCAの回し方をはじめ、突き当たる問題にどう対処するのか、更なる改善をどう考えるか座学と現場の題材を基に一緒に考えていく研修です。
テーマが身近であることから定着しやすい研修となっております。

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