気付きのコンサル

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気づきのコンサルとは 何をするのですか

気づきのコンサルは、テーマを設けないコンサルティングサービスです。
このコンサルの目的は、第三者の目線から見た気づいた点をご指摘させていただくこと、
従業員の皆様の気づくことのコツや考え方を体感していただくオリエンテーション形式のコンサルティングとなっております。
畜舎の衛生管理や害虫駆除の方法、たい肥処理の効率化や製品の品質向上など御社の問題を一緒に探して解決する糸口を見つけます。

また、畜種管理の課題解決もいたします。
例えば、給餌量の適正量を見つける、採卵鶏のパフォーマンスを上げるための鶏舎環境を見つける、卵重を意識した飼養技術を探す。
このような技術を会得するためのコツをお話しながら、そして参加いただく従業員の皆様へ改善する楽しさを感じてい頂きたい。
そんな思いをチーフアドバイザーがご支援をいたします。

採卵鶏農場限定にはなりますが、畜種管理の解決を目指し、従業員の意識向上を促します。

その他、当日までに「農場の問題点はなにがあるのか」や「後輩に教えるその方法を助言する」「従業員の意識を向上したいがその方法をどうするのか」「外国人技能実習生に教えるコツはなにがあるのか」等自由なテーマで現場を確認しながら探し、見つけて改善案を答えるというものです。
場合により私どもよりご提案することもあり互いに考えていくサービスです。
考えて気づくというテーマにそったもので、御社や従業員の方の意識向上に寄与できるものです。

畜産の問題点は表面化する場合すでに事が大きくなっていることも珍しくありません。
気付くことで、未然に問題の芽を摘み取り大きな問題に発展することもありません。
気付く目が養えた時の会社の好影響は大変大きく、コスト削減に寄与されるもので、そのためにも、テーマを絞らず探すことを第一に考えた、私たちがお勧めしたい気づきコンサルです。


また、このコンサルには顧問契約も承ります。気づきは1回で解決できるとは限りません。
1カ月に2回3回と気づきを見つけることも大事なことかもしれないと感じております。
会社が動けば問題も発生します。「問題のない現場ない」という視点が大事であると、私どもはいつも思っています。


気付きコンサルまでの流れ

実施までは、次のような流れでお客様とお打合せをし実施をいたしますので、安心してご検討いただけます。

1、気付きコンサルご依頼(下記「お問い合わせ」からお気軽に申し付けください)
ご依頼の際には、どのようなコンサルをご希望かお聞かせください。メールにて数回程度研修の内容をお話いただき、気付きコンサルイメージを作ります。

2、ご希望に添えるように、現場において打ち合わせをさせて頂きます
ご依頼の内容を基に現場の中でどのようなコンサルとして良いか確認させていただき、詳細なご希望をお聞かせいただき「コンサルの骨格」を作り上げます。

3、数日程度のうちに「気付きコンサル」の内容を取りまとめてご連絡いたします
ご希望に添える効果的なコンサルと初回の課題を作成し、現場を拝見した内容を基に、現場に即したコンサルになるよう構成いたします。出来上がった「企画書」をご覧いただき納得できましたら、「研修のご契約」(日数・時間・お見積り)となります。(ここまで費用は頂きません)

4、ご契約と研修開始
ご契約後、ご希望の日に「気付きコンサル」をいたします。会場はお客様にてお手配いただきます。(お客様の会社事務所や農場施設が最も多く、研修される方が収容できればそのための会場を必要としません)

5、コンサル後のアフターとお支払い
コンサルが終わりましたら、効果のご確認をお願いしております。コンサルの結果「ここが良かった」「ここの部分が十分でなかった」等評価いただきます。評価に基づき「効果が薄いもの」については、補足説明文書をお配りしますのでご理解を深めて頂けるよう努力いたします。またコンサルのしばらくの間はメールにてご相談サービスもいたしますので、ご理解いただけるまでアフターフォローいたします。 コンサル後はご請求書をお届けいたしますのでご精算いただきますようお願いいたします。
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