農場HACCP・JGAP認証取得支援

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畜産物の付加価値向上をめざして

畜産家の皆様は、自社の畜産物に大変自信を持っていらっしゃいます。
その通りで「毎日のご努力が結果として伴っている」ということでしょう。
では、その自信作である「畜産物」を第三者が客観的に品質向上していることを認めてもらう制度があれば活用しない手はありません。

私どもの認証支援サービスは、そのようなお客様のために低価格で認証できるための書類作りや認証審査から認証証の取得までの長い道のりを、お客様と寄り添いご支援するサービスです。
「農場HACCP認証」制度は、HACCPシステムを取り入れた衛生管理システムを実施していることを農林水産省が定めた認証基準に基づき第三者機関が評価して認証するもので、衛生管理が行き届き畜産物が安全で安心であることを客観的に認証するものです。

「JGAP畜産」認証制度は、工程管理を決められた通り実施し、衛生管理が行き届いている制度を取り入れて、従業員の安全や労働法規遵守・アニマルウエルフェアの取入れ等、外国では当然の権利を守ることを示す認証制度で国際基準に近い取り組みになります。10年近い前から始まった青果物等はこの認証あるなしで商品採用されるかどうかわかれる販売店もあり差別化が進んでおります。

私どもの、認証支援サービスは、その仕組みからご説明し、認証されるための設計と必要な社員教育を行い認証に向けて歩んでまいります。初回審査に向けての対策と、修正事項の対応もお任せください。

認証後のアフターも万全でお客様の安心をお約束いたします。一歩先行く畜産物品質向上に是非お役立てください。

認証後のご不安もあるかと思います。
認証は取得してからが本当の意味での価値を生み出します。
作成、検証そして認証。
とここまでのご努力で満足してしまうこともありましょうが、
大事なのはそれからで、すぐに維持審査(中間検査)があり、更新審査と安堵している余裕がないのが実情です。

私たちの取得支援サービスは、認証後の不安にも対応しています。
農場HACCP認証で要となるHACCPチーム責任者の力量を向上させたいというご意見や、システムがうまく機能しているのか不安(内部検証)であると言う声もいただきます。
JGAPでは、各責任者の教育や考え方についてご不安もありましょう。

客観的な適切なアドバイスを求めるも、専門の方が少ないのも実情です。

取得を手掛ける会社も多いのですが、畜産現場はその時々でシステムを変更することも珍しいことではありません。人員配置や農場運営の変更により作業が変わるということも多いものです。
しかし、認証は絶えず現状と同じ状態に更新していかなければなりませんが、変更する余裕がないという声もよく聞きます。

結果、現状と合わなくなり審査を受けることをためらう方もあるようです。
人員変更による認証の要が退社して、システムが機能停止しているということもよくご相談をいただきます。

私たちは、現場を知り尽くしたスタッフがおり、そのようなお悩みがあることを肌で感じ対応できる方法を持っています。
現場経験豊富なアドバイザーの解決方法に是非ご期待ください。
構築ご支援から認証、そして維持審査までのサポート、内部検証による課題の抽出、そして更新審査と長きにわたり皆さんと共に歩み解決します。HACCPチーム員と責任者の教育もお任せください。トータルサポート体制で皆さんの畜産物の付加価値向上をお手伝いいたします。

システムにご不安がありましたら是非解決策を持っている私たちにご相談ください。

下記「お問い合わせ」からご相談内容をお知らせください。
アドバイザーが無料でお答えいたします。

沢山のご質問をお待ちしております。
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